神戸・三和建設のリビングレター

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Vol.8 知っておきたい家事の時短テクニック!

暑さがこたえるこの時期。家事に休みはありません。家事のやり方を見直して、手早くすませるコツをご紹介します。

簡単なスピード調理のコツ

まとめて便利な準備・調理

使う食材や道具をあらかじめ揃えてから、調理開始。使うたびに取り出すより効率的です。
また、調理の順番も大切。最初に野菜を集中して切れば、まな板や包丁はお湯で洗わなくても水洗いでOK。最後に魚や肉を調理します。野菜をゆでる際は、インゲンやブロッコリーなどあくの少ないものをゆでた後、ホウレンソウなど家事時短あくの強い野菜をゆであげます。

便利な道具を活用する

包丁代わりになるのがキッチンばさみ。包丁で切りづらい春雨やしらたきも上手に切れます。ネギなどの薬味を切って直接お椀に入れれば、まな板を洗う手間も省けます。大根や人参などの根菜のサラダはピーラーで。皮をむく要領でシュルシュルとリボン状にしていきます。

アイロンと掃除の時短テクニック

アイロンがけの手間を省く

暑い夏に特に苦痛なのが、アイロンがけですね。熱くて、さらに汗がでてきます。
そこで、ノーアイロンを目指すなら素材選びがポイント。形態安定加工のもので時短アイロン綿100%のシャツより、綿50%・ポリエステル50%の方がしわができにくくおすすめです。

☆ついでと予防で掃除を時短

洗面台にスポンジを置いておき、洗顔や手洗いのとき、ついでに洗面ボウルと蛇口を磨きます。お風呂にはブラシを吊るし、入浴の際に汚れを見つけたら、ついでに掃除します。
調味料置き場は調味料がこぼれて底面が汚れがち。あらかじめキッチンペーパーなどを敷いておけば、垂れた調味料を吸い取り、ベタベタ汚れがこびりつきません。

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